1) Windows用眼振頭位キャプチャーソフト
2) スマホのバックカメラ専用眼振頭位キャプチャーアプリ
3) スマホのフロントカメラ専用眼振頭位キャプチャーアプリ
上記の3種類の眼振録画ソフトを作っています。いずれも眼振動画に頭位情報をアニメーションとして合成します。

1) Windows用眼振頭位キャプチャーソフト(CapNYS)

Version9.3/2026-04-07 CapNYS_Setup_x64.exe (79MB)->ダウンロード

起動時にID入力ダイアログが出てきます。IDを入力すると録画が始まります。
13カ国語に対応しています。インストール時に選択できます。インストール後もプログラムのメニューから言語変更可能です。

ソフトの概要

赤外線眼振カメラの映像に、頭位情報を頭位アニメーションとして合成するソフトです。 医療機器メーカの赤外線眼振カメラ装置をデジ造などでパソコンと繋げば、このソフトを使って眼振映像と頭位を同時に記録できます。
頭位はキーボード、マウスなどで入力出来ます。モーションセンサー装置を自作すれば、自動で入力出来ます。
スマホに内蔵のモーションセンサーも使えます。iPhone用、Android用ともに同名の CapNYS アプリをインストールすると、内蔵センサーの動きをWiFiで送れます。両アプリとも無料です。

頭位入力方法その1:マウス、テンキー、テンキーボード


上はマニュアルモード検査時の画面です。マウス、タッチスクリーンでは画面の9個のいずれかの枠をクリック、タッチすることで上右の頭位を入力できます。座位モード、仰臥位モードいずれかのマークを頭位アニメーションの左上隅に表示できます。
テンキー、テンキーボードでも9通りの頭位を入力出来ます。テンキーが無いときは、キーボードの789uiojklキーで入力できます。


お面を被った本人がテンキーを押しています。左上隅に頭位アニメーション(座位モード)が写しこまれています。

頭位入力方法その2:モーションセンサー装置

センサー装置(作り方ページ)を赤外線カメラに取り付ければ自動的に頭位データを取り込めます。


MPU6050 というモーションセンサーと arduino pro micro というマイコンを電線でつないで、このマイコンにプログラムを書き込みます。arduino_pro_microとMPU-6050の両方合わせて1000円程度で買えます。

頭位入力方法その3:スマートホン

iPhoneやAndroidに CapNYSアプリ をインストールすれば、スマートホン内蔵のモーションセンサーがつかえます。CapNYS(Windows)のメニューから頭位入力方法を Gyro(phone-WiFi) とすると、CapNYS(Windows) の動いているPCのIP-Address が表示されます。その Address を CapNYSアプリ(iPhone, Android) に設定します。

2) スマホのバックカメラ専用眼振頭位キャプチャーアプリ(CapNYS)

CapNYS/2026年4月

Windows版のCapNYS.exeをiPhone、Androidに移植したものです。スマートホンのモーションセンサー値から頭の動きのアニメーションを作り、眼球運動動画に合成します。CapNYSアルバムを作って、その中に録画保存します。起動時トップページに使い方ボタンがありますので、詳細はその使い方ページをご覧ください。ほぼ同様のつくりですが、Android版では録画時に頭位アニメーションを合成できませんので、動画とジャイロデータを別々に記録しています。再生画面から合成することができます。
ブレのない眼振を記録するためスマホを眼球の前に固定する装具が必要です。写真右は3Dプリンターで作成し、照明にはダイソーのLEDライトを使っています。 固定具の3Dデータはここからダウンロードできます。


下が CapNYS のダウンロードページです。スマホでご覧なら下QRコード部分をクリックしてください。


3) スマホのフロントカメラ専用眼振頭位キャプチャーアプリ(EyeRec)

EyeRec/2026年4月

自分で自分の眼振を記録するためのアプリです。iPhone版、Android版ともにEyeRecのアプリ名で登録しています。詳細は使い方ページからご覧ください。
フロントカメラを利用するときは、慣れれば手で固定するだけでも綺麗な映像がとれますが、下図の様にダンボールを折り曲げただけの簡単な装具を使って固定すると、綺麗な映像が撮れます。


下が EyeRec の ダウンロードページQRコードです。スマホでご覧ならQRコード部分をクリックすると飛べます。


下の2個の動画は、iPhone12miniのバックカメラ(iCapNYS使用)とフロントカメラで撮影したものです。仰臥位で頭位を右下~左下に動かしています。バックカメラの方が鮮明です。


(付記)iCapNYSというiPhone用眼振頭位キャプチャーアプリも公開しています。フロントカメラ、バックカメラ両方に対応したアプリです。バックカメラ使用時は撮影範囲を右下1/4にすることが可能です。